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コロナ禍での不動産価格の変動は?

不動産の売却をお考えの方はなるべく高く売りたいと思うものです。しかし、どのタイミングで売却すれば高く売れるか分からないので、売却時期を迷っている方も多いと思います。不動産の流通戸数は2020年5月くらいから例年よりもその数が少なくなりましたが、その後回復傾向にあります。これは新型コロナウィルスが不動産市況に与える影響が予測しにくい状態であるから少し様子見といった心理で流通量が停滞したものと思われます。しかし7月以降は流通戸数は少しずつ回復傾向にあります。不動産価格も今のところ値下げ率もさほど変わっていないため全体的にそこまで売却を焦っている状況ではないと考えられます。2019年上半期と2020年上半期の売り出し価格を比較すると、東京23区中19区で価格が上昇していました。また下落した4区も、最大で-1.12%の下落率だったので、ほぼ横ばいといえます。この事象は地方でも同じことがおこります。つまりコロナでも不動産価格は変わっておらず、むしろ上昇している状況です。

ただコロナでも不動産価格は特に変わっていないものの、2021年の不動産価格は不透明といえるでしょう。というのも、新型コロナウイルスの影響が徐々に数字として出てきているからです。帝国データバンク等の調査によるとコロナ関連の倒産は2020年10月時点で593社あります。倒産件数は右肩上がりに増えており、今後ますます増えてくる可能は高いと思われます。上場企業の早期・希望退職者の募集は2020年9月時点で1万人を突破しました。希望退職者を募集している社数は、ここ10年で最も高い水準である2010年に迫るペースです。これらのことから、日本全体の景気低迷が徐々に明るみに出ています。不景気になれば購買意欲が下がるので、特に不動産などの高額な商品は需要が下がり、それに伴い価格も下がる傾向があります。とはいえ、上述のように現時点で不動産価格は下がっていないので、「今」が高く売却できるタイミングといえるでしょう。

 

投稿日:2020/11/21