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新築木造住宅値上がりする?

世界的に品不足である木材の価格高騰が止まらないようだ。ウッドショックといわれるこの現象は日本においても大きな影響を与えそうである。

ウッドショックの原因はコロナの関係でロックダウン、テレワークの推進でアメリカの住宅着工件数が大幅に伸びたことや、木材工場の稼働抑制においての木材の不足から来ているわけだが、とりわけ日本に影響を及ぼす要因は、日本の建築用材の半分が輸入材だという事情がある。

輸入材の不足から国産材を代用した結果、国産材も不足するという流れで、ウッドショックは起こってしまった。2021年5月の試算では同年3月以前と比較して2割から5割高となっている。ここへきて大和ハウスや積水も木材価格の値上げを決めたようだ。

木材以外の建材や設備も値上がりしている状態である。 住宅設備は4月に価格改定があり、値上がりした。また原油価格高騰を受けて、鉄製品を中心に様々な建材も値上がりしている。
結果的にあらゆる部材・建材・設備が高くなり、建築費全体が高くなっているのが現在の状況である。 今後もこれらの価格が下がることは考えにくいと思う。

新築住宅を検討されている方はこうした現象をしっかり把握して今話している新築住宅がその価格やその工期で大丈夫かをしっかり確認することが大事だと思う。

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投稿日:2021/06/19